大島紬と紬の名古屋帯♪

着物コーディネート 2017/04/30

色大島と紬帯

昨日は随分と気温が上がったので
もうそろそろ着物は単衣(ひとえ)かなあと迷ったのですが、
気温が上がってきたといってもまだ4月ですし、
やっぱりちょっと早いかも、と思い直しまして、
袷(あわせ)の着物を着ることにしました。

上の写真は、
色大島の着物に
織りの名古屋帯、
小物は卵色の縮緬帯揚げに
同じく卵色の帯締めです。

色大島アップ

この帯は高価なものではありませんが、
軽くて締めやすく、
とても便利な名古屋帯です。

色大島背中お太鼓

お太鼓はこんな感じです。
形もすっきりと決まるので
細く見えて、うれしいですね。
締め心地は、博多帯に近いかもしれません。

山吹小瓶

さてさて、昨日は初心者のための茶会でございました

お客様はお洋服でいらっしゃるというので、
亭主である私はどうするべきか大変悩んだのですが、
結局このように、紬の普段着でお迎えをすることになりました。

亭主だからといって精一杯頑張って、
無地の一つ紋に袋帯といったような正装で
私一人だけ浮いてしまうのもおかしなものですし、
お客様を緊張させてしまってもいけません

昨日いらっしゃったお客様は普段にも着物を着る方なので、
ああ、やはり着物でお邪魔すればよかったわなどと肩身の狭い思いをさせてはなりませんし、
かといって、普段着でおもてなしだなんて手抜きだわ!
とがっかりさせてしまったらどうしましょうと悩んだのですが、
あれこれ迷った挙句、
たとえ装いは普段着でも、そこは精一杯のおもてなしをするということで、
心を伝えさせていただくことにしました。

私の勝手な独り相撲だったのかもしれませんが……

都忘れとバイカウツギ

床の間の花は、自分で育てた山吹や梅花空木(バイカウツギ)、都忘れ、
お道具は、釣釜に旅箪笥で、
お菓子は鎌倉の美鈴、蝶の谷戸、金沢の柴舟小出、山野草などなど。
点前は芝点てで、野点の風情を楽しんでいただきました。

燕と桜

今回は4月、春の野点がテーマなので、
誰が袖の燕と桜が描かれた大棗で薄茶を点てさせていただいたのですが、
お客様のご近所にはもう燕が飛来していて巣を作っているそうです。
燕の落とし物もあるのでお掃除も大変なようですが、そんなことも楽しんでいますよと、
ありがたいことに、この棗をきっかけに話が弾みました

今回は私が張り切ってあれもこれもと盛り込みすぎ、
お客様がお疲れになってしまったのではとちょっと心配だったのですが、
またよろしくお願いしますねと連絡がありまして、
ほっとしています。

次回は5月末を予定しています。
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