ゴールデンウィークは十二単を体験してきました♪

着物コーディネート 2016/05/09

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今日の写真は、
徳島県の御所社乃森さんで撮影した一枚です。

私と主人は上の写真で、十二単と狩衣(かりぎぬ)を着ています。
この衣装で、聞香や投扇興を体験してきました

この日はあいにく雨混じりの強風が吹き荒れる悪天候で
光が弱く、余りよい写真が撮れなかったんですけれども、
衣装のアップの写真も撮ってみました。

十二単と狩衣

十二単を体験した感想を簡単に述べますと、
まず、袴はずるずると長くて、
袋の中に足を入れ、廊下をお掃除しながら歩いているような感じでした。
これでは袴が汚れてしまうのがどうしても気になるので、
無駄に歩き回ったりしなくなるかもしれませんね。
きっと平安時代の人は運動不足だったに違いありません

そして袴が長い分、重さがあるので、
ずり落ちてこないよう、
ウエストで固定する袴の紐はしっかりときつめに結んでいます。

私は着物の帯を締め慣れているので
何とも思いませんでしたが、
普段洋服ばかりの方は、苦しく感じるかもしれません。

袴の紐を締める位置、締め具合は
現代の着物の帯とほぼ同じ、
ここまでの着付けで、
ああ、やっぱり十二単も着物なんだなあと感じました。

そして最後に、上から十二単を羽織ります。
これはまたずっしりと信じられないような重さで、
どさっと肩にかけられて、本当にびっくりしました

この十二単は京都で制作してもらっているそうですが、
すべて正絹です。
重ねている着物は9枚とのことでしたが、
この重さでは、ゆっくりゆっくり、そろりそろりとしか動けません

ちなみに、宿の方の説明によれば、
平安時代後期の十二単は着物を9枚重ねて着ていたのだとか。
十二単という名前は、12枚を重ねるのではなく、
「十二分に重ねる」意味だ、との説もあるそうです。

今まで私は、十二単が進化をして現代の着物になったというのは、
ちょっと違うような気がしていました。
うまく説明できないのですが、
全く別物の衣装なのでは?という印象が拭えなかったのです。

でも、実際に着てみると、
絹に包み込まれる何とも言えない安心感、
内に向かう穏やかさ、心地よさは
まさに現代の着物と同じなんですね。

ああ、十二単も日本の着物なんだわと非常に納得をしまして、
とても嬉しくなりました

十二単体験、聞香体験、投扇興遊びなどに興味がおありの方は
こちらへどうぞ御所社乃森

こちらの宿の温泉の湯はph8・7だそうで、とろっとしていて最高でした。
着物好きの友人と一緒に宿泊したら、盛り上がること間違いなしの宿だと思います

さて、次の写真ですが、
こちらは御所温泉から車で20分ほど走ったところにある大谷焼の里です。

大甕

上の写真は森陶器さんの登り窯から見下ろしたところですが、
この眺めは壮観でした

大きな壺や甕は、私の背丈ほどもあり、大迫力

お店には茶道具の茶碗や水指、花器などもあり、
よいお土産物がたくさん見つかりました。

そして最後に、鳴門門海峡クルーズも参加してきました。

鳴門の渦潮は、タイミングと運がよくなければ大きな渦は見られないそうですが、
今回は、まあ、そこそこ大きな渦に出会えたのでは?と思っております。
左の真ん中あたりに渦があるのですが、いかがでしょうか?

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ゴールデンウィークというと混雑が付き物ですが、
今回の旅は穴場だったのか、ゆったりのんびりすることができました。

今度は阿波踊り見物なんて、いいですね。
徳島県はまたぜひ、訪れたいと思います


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