伊勢神宮から渥美半島、伊良湖岬の旅

和文化エッセイ 2015/05/11

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皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は伊勢神宮へ行ってまいりました

上の写真は、伊勢神宮は外宮の勾玉池(まがたまいけ)です。
せんぐう館から撮った一枚ですが、
花菖蒲と、遠くに見えるのは藤の花でしょうか、
とてもきれいでした。

伊勢神宮は、初日に外宮、翌日に内宮と、
二日にわたってガイドさんに案内をしていただき、
じっくりゆっくり回ってきました。
おかげさまでかなり伊勢神宮に詳しくなりました

そんなわけで、伊勢神宮では大変充実した時を過ごしたのですが、
やはりゴールデンウィークですから、
内宮のおはらい町やおかげ横丁はかなりの混雑、
入りたいお店には長蛇の列

そこで、お土産物を急いで購入、
逃げるようにして近鉄電車で鳥羽へ出て、
鳥羽港からはフェリーに乗り、
伊良湖岬へ向かいました。

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フェリー乗船中は眠気を誘うような霧雨。
55分の船の旅は、うつらうつらしているうちに
あっという間に到着してしまいました。

渥美半島には初めて足を踏み入れましたが、
伊良湖岬はとても穏やかで静かなところでした。
ついさっきまでの伊勢神宮の喧騒が嘘のようです。

さて、そして目指すは予約をした宿、月の渚さんです。

              月の渚

たった6室という小さな宿ですが、
本当に至れり尽くせり、
よくしていただきました。

こちらは、宿の夕食、前菜です。

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ここから先は、もっとたくさん御馳走が並んだのですが、
お酒が入って気持ちがよくなってしまいまして、
よい写真が撮れませんでした。
済みません

朝食は、こんな感じです

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デザートまで付いて、もう大満足

朝食後、カフェからお茶を飲みながら外を眺めると、
ぴかぴかのお天気

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ちょっと風が強かったけれど、
元気よく、恋路ケ浜を散策しました。

恋路ケ浜は、島崎藤村の詩「椰子の実」で有名だそうです。
 
    「椰子の実」 

       名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ
       故郷(ふるさと)の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月

       旧(もと)の木は生(お)いや茂れる 枝はなお影をやなせる
       我もまた渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝の旅ぞ

       実をとりて胸にあつれば 新たなり流離の憂
        海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙

       思いやる八重の汐々 いずれの日にか故国(くに)に帰らん

この浜に椰子の実が流れ着いたのですね。

小学校で歌ったことを思い出しながら、
改めて詩を読みました。

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さらにこの浜からは、三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった神島も臨めます。

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道端にはいろいろな花が咲いていました

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すっかり体の力が抜けてリラックスしたところで宿をチェックアウト。

伊良湖岬から豊橋駅までは、
トコトコと、これまたのんびり100分のバスの旅。

海沿いを走ったり、
風力発電の風車が見えたり、
ハンググライダーをしている人が見えたりと、
思いのほか楽しいバスの旅でした。

豊橋では、
きく宗さんの菜めし田楽をいただきました

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ピリッと辛子がきいて、
甘辛い味噌が豆腐と絡んで食欲をそそり、
大盛りの菜めしがあっという間になくなりました

豊橋からは新幹線ひかりに乗って東京へ。
久しぶりに「ひかり」に乗りましたが、
ここでものんびり、リラックスすることができました。

ゴールデンウィークでも、
混雑を避けられる穴場があるものですね。

今回の旅は大成功だったと思います

今日は着物と関係がなくて済みません。
次回からは着物ブログに戻りたいと思います


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