着物すごろく5♪

着物コーディネート 2013/05/28

            行きつ戻りつ着物すごろく
        ステージ1 一人で着物が着られるようになるまで


スタート ○…○…○…○……★……○……○………○………○………  ゴール
すごろく5 普段着とよそ行きの着物、区別がつかない!わからない!
                          2つ戻る。(+o+)


いい加減のススメ
最初は着物の種類と格について、わからなくて当たり前です。
紬の産地など、細かいことにこだわり過ぎず、
まずは大雑把に「紬は普段着」、
「柔らかい着物はお洒落着やフォーマル」ととらえましょう。

特徴のある紬、大島紬などは見ればわかりますが、
絣模様の紬の着物などは、
種類が多く似たような文様がたくさんあるので、
実はプロでも産地を見分けるのは難しいというのが実情です。

白生地を染めた柔らかい着物も、
柄の付けられ方による格の違いがありますが、
ぱっと見て判断ができない着物もあったりします。
たとえば、付け下げと訪問着の区別が付かないといったようなケースです。
そういったことで気持ちがもやもやしたときには、
その着物が格調高い雰囲気か、
おしゃれな街着の雰囲気か、その違いから判断しましょう。

洋服で言えばドレスかワンピースかわからずに悩んでいるようなもの、
TPOを守ればよいだけのことなのです。
深刻に悩む必要はありません。

洋服ほどではありませんが、
着物もファッションですから流行があり、
変化もあります。
製作側も工夫を凝らし、
新しい物を産み出そうと一生懸命です。
ですから、紬(普段着)でありながら
訪問着(よそ行き)の模様が付けられていたりといった、
一般的な基準や枠に当てはまらない遊び心あふれる着物も作られるわけです。

そのような、着物の格が分かりづらい着物に出会ったとき、
着物初心者の方は混乱してしまうかもしれませんが、
「この着物はお洒落着として楽しみましょう」と、
ぱっと気持ちを切り替えてください。
悩む必要は全くありません。

<着物や帯の種類と格>

着物と帯の格★「染めと織り」の違い
 
   染め=白生地に色を染めたり描いたりして作られた着物や帯。後染めともいいます。
   織り=糸を染めてから織った着物や帯。先染めともいいます。

   染めの着物に織りの帯、織りの着物に染めの帯 (美しい着物と帯の組み合わせを示した言葉)

着物と帯の格★「種類」の違い

「着物」

留袖=礼装(紋を入れるとさらに格が高くなります)
振袖=未婚女性の礼装
訪問着=礼装(紋を入れると格がさらに格が高くなります)
無地=礼装~おしゃれ着(紋を入れると格が高くなります)
付け下げ=略礼装、おしゃれ着
小紋=普段着、おしゃれ着

「帯」

袋帯=礼装、おしゃれ着
しゃれ袋帯=おしゃれ着
名古屋帯=略礼装~おしゃれ着~普段着
半幅帯=帯の持つ雰囲気により、おしゃれ着~普段着


※来月6月8日に、出版記念パーティーを行います。
参加をご希望の方は、こちらをごらんください。

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