焼き物の里・美濃

和文化エッセイ 2011/04/24

美濃2

今日は、焼きものの里・美濃、多治見市のご紹介です。

先日はお伊勢参りをご紹介しましたが、
私は同行した友人たちと別れ名古屋で一泊、
翌日は一人、美濃で焼き物巡りをしました。

美濃は、織部や志野といった
お茶をされる方ならなじみの焼き物が
大昔から生産されてきた土地です。

美濃焼は、東京のデパート、焼き物屋さん、骨董店にも
たくさんあふれていますが、
実際にどんな土地、どんな空気の中で生み出されてきたのか、
訪れて肌で感じてみたいと思いました。

まず足を運んだのは初めの写真ですが、
多治見駅からタクシーで10分ほどの幸兵衛窯です。

幸兵衛窯は7代続く大変有名な窯ですが、
6代目加藤卓男氏は人間国宝に指定されています。

代々続く歴史のある窯、さすが、見応えのある立派な焼き物が
凛とした空気の中、静かに陳列されていました。
あるべきものがあるべきところに納められているといった風で、
大変に居心地がよく、
ゆったりとした時間を過ごすことができました。

囲炉裏の奥には、窓越しに窯を見ることもできました。↓

美濃.3JPG

そして、たくさん焼き物を見学した後は、
セルフサービスですが、
一息ついてお茶をいただくコーナーもありました。↓

美濃.4JPG

日曜日だというのに、私の他に見学者はたったの二人。
おかげさまでじっくりと焼き物と向き合うことができましたが、
なんだか申し訳ないような、もったいないような気分になりました。
お茶をなさる方、焼き物がお好きな方は、ぜひお勧めです。
お出かけください。

    幸兵衛窯の詳しい情報はこちらへどうぞ。
             →幸兵衛窯

ここから歩いて5分ほどのところにある
さかづき美術館にも足を運びました。

私はお酒に弱く、杯はそれほど興味はなかったのですが、
試しに覗いてみると、
遊び心たっぷりの変わった杯、
おしゃれな杯がたくさん陳列されていて、
大変刺激を受けました。

         →市乃倉さかづき美術館

そして、杯美術館で見つけたお土産は、こちらです。↓

杯最中

杯の皮に餡を入れて食べるのですが、
蓋付きです。

杯に蓋?はちょっと疑問でしたが、
実際食べてみると、
餡と皮の分量の関係で、
やはり蓋はあった方がいいのですね。
さらに、食べる直前に餡を自分で入れるので、
最中の皮のサクサクとした食感と
餡のしっとりとしたおいしさを同時に楽しむことができます。

さかづき美術館の一押しのお土産です

さかづき美術館を後に、
ほかには「織部ストリート」と呼ばれる
骨董店、焼き物店が並ぶ通りを楽しみましたが、
もう東京に帰らねばならず、ここで時間切れとなりました。

            →織部ストリート

どこを旅しても、いつも時間が足りず後ろ髪をひかれます。
でも、そのくらいがちょうどよいのかもしれません。

心残りを残し、
また訪れようと次回を楽しみにするのも、
明日につながる元気となります。

さて、明日からまた一週間が始まります。
今日はこの辺で。

次回は着物ブログに戻りたいと思います



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