お伊勢参り

和文化エッセイ 2011/04/02

伊勢神宮参拝9

今日は、先日友人と一緒に参拝した伊勢神宮の写真をアップしたいと思います。

その昔、お伊勢参りが流行ったころは、
順番どおり、外宮、内宮とお参りをしたそうです。
今は時間に余裕がない方が多く、
内宮のみお参りされる方が多いのだとか。

外宮(げくう)は、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られており、
衣食住、すべての産業の守り神、
内宮(ないくう)は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、
日本人の総氏神とされています。

今回は伊勢神宮案内人の元、
詳しい解説を聞きながら、
私たちも昔の方々にならって順番通りに、
外宮、内宮と参拝させていただきました。

上の写真は、内宮の入口、宇治橋からの眺め、
ゆったりと静かに流れる五十鈴川です。

伊勢神宮参拝10

こちらは、参拝の前に身を清める場、御手洗場(みたらし)です。

冒頭の写真、川の左岸の四角く均されたところに当たります。
川底の石がはっきりと見えるほど澄んでいます。

手を川に浸し清めてから、いざ参拝です

中にはたくさんの参拝場所があり、
一つ一つ丁寧に写真を撮ることはしなかったので、
順不同ですが、ざっと並べてご紹介しましょう。
雰囲気だけでもお楽しみください。

伊勢神宮参拝11

板塀に飾られた榊(さかき)は魔よけですが、
私には可愛らしいアクセサリーに見えて仕方がありません……
榊を可愛いなどと思ったのは初めてです!

伊勢神宮参拝4

この屋根の角度、角が飛び出たような形、独特です。
しゃきっとしていて格好いいですね。
五月人形の兜を思い出しました

伊勢神宮参拝3

屋根に乗った丸太のような装飾は、
鰹木(かつおぎ)と言うそうです。
丸い切り口を見せて並んでいます。

伊勢神宮参拝15

屋根は萱葺き(かやぶき)、
ところどころ、苔が生えています。
風情がありますね。

……随分といい加減な案内の仕方で済みません。

詳しい解説は、
伊勢神宮の公式サイトをごらんください。
        →伊勢神宮公式サイト・社殿の様式

今回伊勢神宮を参拝して思ったことですが、
案内人がいるといないとでは大違いということです。

式年遷宮といって20年に一度、すべての社殿を新しく立て替えること、
2000年もの昔から全く同じ方法、技術ですべてのものが建てられ、守られていること、
新御敷地(しんみしきち)という次に社殿が引っ越しをする場に敷き詰められる玉砂利は、
一つ一つ厳選され、洗い清められたものであること等々
聞けば聞くほど、驚くような内容ばかりでした。

もちろん、前勉強をして知識を頭に入れておくことも大事ですが、
実際にそのものを見ながら解説を聞くと、本当によく理解できるのですね。
百聞は一見に如かず、です。

実は私も前勉強は一応していったのですが、
どうも難しくてぴんときませんでした。

一般の方でも伊勢神宮に問い合わせれば
ボランティアのガイドさんと一緒に参拝をすることができるそうです。

これからお伊勢参りを考えられている方は、
ボランティアガイドさんと一緒に参拝をされることをお勧めします!
きっと、中身の濃い、思い出に残るお参りとなるでしょう
         →伊勢神宮・ボランティアガイド

次回も引き続き、
お伊勢参りをご紹介したいと思います。
お楽しみに!


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