梅鹿の子でティータイム♪

和文化エッセイ 2011/02/06

ブログ用梅かのこ

今日のティータイムのお供は、
練馬区の老舗、胡月庵芳徳さんの梅鹿の子です。

淡雪と紅梅の鹿の子、今の季節にぴったりです

ところで「鹿の子」といえば、
前回当ブログでご紹介した
風通御召しの文様が「疋田」でした。

「疋田」と「鹿の子」の違いは、
大辞林を引いてみますと、
      「疋田絞り」は「鹿の子絞り」よりやや大きく四角形で一面に並んで絞ってあるもの
とありました。

つまり、「疋田」は大き目の四角形がきちんと整列していて、
「鹿の子」は小さくて丸い模様が不規則に散らばっている
というイメージでしょうか?

まあ、厳密には違いがあるようですが、
「疋田鹿の子」と大雑把に一緒にして呼ぶことが多いようですから、
あまり神経質になることもないのかもしれません。

それよりもむしろこの「疋田鹿の子」の模様が
絞り染めなのか、
織り出された模様なのか、
型染めの模様なのか、
手描きの模様なのか、
そちらをまず見極めたいものです。

歴史を振り返れば、
絞り染めのこの文様が大変美しかったからこそ、
染めでも、織りでもと表現が広がり、
こんなにもいろいろな技法で作られた「疋田鹿の子」文様があるわけです。

いかに日本人好みの文様であるかが伺えますね

すっかり和菓子の話題からそれてしまいましたが、
「梅鹿の子」の情報はこちらへどうぞ。
           胡月庵芳徳



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