旅の思い出、帯留めをコーディネート

着物コーディネート 2010/12/09

鬼しぼちりめん小紋1


今日のコーディネートをご説明します。

まず、着物は鬼しぼ縮緬の小紋です。
エキゾチックな更紗模様が大人びた雰囲気で、
毎年秋が深まり、初冬のころに袖を通すのを楽しみにしている着物です。

この鬼しぼのどっしりとした質感、しどけない風情、
体に沿うので体型がほっそりして見えるのがうれしくてすっかり気に入ってしまい、
もう一つ違う雰囲気のものが欲しいと
呉服屋さんに鬼しぼ縮緬の白生地を注文し、
自分で小紋の着物を染めたことがありました。

しかし、どうも着心地が違います。
しっとり感、重さが足りません。
白生地の注文先に問い合わせてみると、
頭をかきかき、上等の鬼しぼは、なかなか手に入りにくくなりまして……
とのことでした。

どんなに素敵な図柄でも、
どんなに素敵な色合いでも、
やはり大もとの白生地が上等でなければ駄目なのだなと
勉強させてもらったことを
この着物に袖を通すたびに思い出します。

ついつい脱線してしまいましたが、
コーディネートの説明に戻りましょう。

帯は、茜染めのしゃれ袋帯です。
個性的な着物なので、
あっさりとした抽象柄の帯を合わせました。

帯揚げは、帯よりも一段明るい色のベージュ、
二分紐は着物の色に合わせて、深緑色です。

ポイントの帯留めは、
昨年の夏に旅したブータン王国で見つけたブローチです。
金具を付けかえて、エコ帯留めにしました。

               ※エコ帯留めは、不要となったアクセサリーや
                自然素材の貝などを利用してつくる遊びの帯留めです。
アップもごらんください。↓

アップブータンブローチ

ブータン王国の首都ティンプーのアクセサリーショップにあったものですが、
お店のお姉さんが大切そうに、
すべてハンドメイドで一点物よと勧めてくれました。

石は何なのかわかりませんでしたが、
シルバーの雰囲気からして、
デザインはブータンのものだとしても、
お隣のインドで加工されたものかもしれません。
今までずっと使えずにしまってありましたが、
やっと、このたびデビューすることができました。

旅と帯留め、私にとっては切っても切れない関係です



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