出版苦労話・その4

和文化エッセイ 2013/07/22

石畳み

今日の写真は、
長崎銘菓、岩永梅寿軒の石だたみです。

本当に石畳みのように
きれいに並んで箱詰めされていたので、
箱から出すのが惜しいほどでした。

そこで、石畳みのような模様の
ベトナム製の漆器に盛ってみました。
いかがでしょうか。

お菓子の案内も、しゃれてます。

石畳案内1

由来はこちらをごらんください。

石畳案内2

とてもおいしい最中です。
お皿に盛った分は、
2人で食べてちょうどよい分量、
餡はしっかり入っていますが、
あっという間に食べてしまいました

さて、今日は着物でひと息ティータイム出版苦労話・その4ですが、
今日は本を作る工程について、
少しお話したいと思います。

期限があったわけではないので、
ゆっくりと少しずつ進めてきた本づくりですが、
一冊目、2008年出版の「帯留めBOOK」とは違う
苦労がありました。

一冊目の本と今回の本の違いは何か、
簡単にいいますと、
今回出版した本は、
写真撮影、
表紙のデザイン、
本の中身、写真レイアウト、
ページの割り付け、
イラストなど、
すべて作者本人が作ったものであることです。

英語訳、仏語訳は
自分ではできなかったので
友人のお世話になりましたが、
そのほか、本作りの作業は
作者本人の手によるものです。

一冊目の本は、
写真家さんに写真を撮ってもらい、
編集さんにページの割り付けをしてもらい、
デザイナーさんに表紙をデザインしてもらい、
写真、文章のレイアウトはデザイナーさんに、
イラストはイラストレーターさんにと、
たくさんの方に御協力をいただいて完成した本でした。

一冊目の本づくりは、
自分でする作業が少ない分、
楽だったのかというと、
全くそんなことはありません。

むしろ、今回出版した本よりも、
ずっと大変だった気がします。

本というのは、
驚くほど多くの方にお世話になり
本屋さんに並ぶのだ、
作者一人で作るものではないのだなと、
大変勉強になりました。

そして今回の本ですが、
一冊目で勉強したことを踏まえて、
すべての作業を自分でやってみました。

そうすることを決心するまでには
いろいろな葛藤があったのですが、
結果、思いが伝わる本ができあがったと
満足しています。

見ると聞くとでは大違い!
そんな経験をたくさんしましたが、
思う存分、楽しむことができましたから、
チャレンジしてよかったと思っています。

いろいろ苦労があるけれども、
物を作り上げる楽しさが
皆さんに伝わったらいいなと思います。


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