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阿見町で味噌作り体験・後篇

和文化エッセイ 2011/02/27

うらやつ4

先日に続いて、今日も茨城県阿見町うら谷津での「味噌作り体験」をご紹介します。

今回は、「寒仕込みの味噌作り」です。
味噌は年中作っていいそうですが、
この寒い気に作る味噌は、なお一層おいしいのだそうです。
米麹(こめこうじ)を使うからでしょうが、
寒仕込みなんて、お酒みたいですね

ざっと味噌作りの工程をご紹介しましょう。

まず上の写真ですが、大釜に湯を沸かします。

そして、大豆をぐらぐらと柔らかくなるまで煮ます。↓

うらやつ6

煙と湯気で真っ白、何も見えない状態でしたが、
風が吹いた一瞬、ちらりと大豆が踊っているのが見えました!

そして、柔らかく茹でた大豆をざるに上げ、杵の中に移します。↓

うらやつ5

茹でた大豆を杵と臼でこねます。↓

うらやつ7

そして一方では米麹と塩をよく混ぜ合わせ、
もみほぐしておきます。↓

うらやつ3

そこに杵と臼でこねた大豆を加え、
大豆の茹で汁で柔らかさを調整しながら、
大豆の粒がなくなるように、ひたすらこねます。
ハンバーグの種を作っているような感じでした↓

うらやつ8

そして最後の仕上げですが、
アルコール消毒をした樽に
ハンバーグ大に丸めた種を投げ込みます。
びしっと力強く投げ込むことで空気を抜くことができるのだそうです。
この作業がなかなか楽しいんですね。
ストレスがたまった人に、お勧めです

うらやつ9

樽がいっぱいになったら表面をならし、
消毒、密封をして2年ほど熟成させます。

今回は50キロの味噌を作らせていただきました。
プロの手を借りて指導を受けながらの作業でしたが、
10名で半日以上はかかったでしょうか。

私だけかもしれませんが、
泥んこ遊びをしているような感覚で、
すっかり童心に帰ってしまいました。

この味噌は、味噌作りを指導してくださった
阿見町の飯野ご夫妻が2年間しっかり保存してくださるそうです。

本当に、2年後が楽しみです。
ありがとうございました

ちなみに、お味噌の作り方は、
一緒に参加をしたwacameさんのブログの方が
分かりやすいと思いますので、
どうぞこちらもごらんください。

        →レシピブログ「ゆうげのしたく」


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阿見町で味噌作り体験・前篇

和文化エッセイ 2011/02/23

うらやつ14

今日は、先日茨城県阿見町うら谷津での「味噌作り体験」を
ご紹介したいと思います。

上の写真がうら谷津ですが、
その昔は隠し田だったそうで、
空が広く、電柱も電線も見当たらない、
一昔前にタイムスリップをしたような美しい一帯です。

         阿見町うら谷津の詳しい情報はこちらへどうぞ。
               →阿見町うら谷津再生プロジェクト

         昨年は阿見町のタケノコ掘りに参加をしました。
         昨年の記録はこちらです。
               →阿見町でタケノコ掘り・その1 
                 阿見町でタケノコ堀り・その2

さて、今回の味噌作り体験ですが、
初対面の方も多く、素敵な方々との出会いがありました。

一緒にたき火で暖を取りながら焼きイモを焼き、↓

うらやつ10

ほくほくの焼き芋を食べ、↓

うらやつ11


味噌作りの講師、阿見町の飯野ご夫妻が用意をしてくださった
おいしい手作りのご飯をいただきながら、↓

うらやつ12


本当にリラックスして、楽しい時間を過ごすことができました。
じんわりと、本当の豊かさってこういうことなんだろうなあと感じ入りました

今回、私と同じく初めて味噌作りを体験された方の中に、
料理ブログ「ゆうげのしたく」を運営されている
wacameさんがいらっしゃいました。
飾らない自然体のお人柄にひかれていろいろとお話を伺うと、
最近、本を出版されたのだそうです。
     →「野菜がおいしいレシピ」・ブティック社

wacameさんの、ほのぼのブログもお勧めです。
どうぞこちらもごらんください。
     →レシピブログ「ゆうげのしたく」


毎日しっかりとご飯をいただくことは大切なこと、
今回の味噌作り体験ではさまざまなことを考えさせられましたが、
どんなに忙しくても食をおろそかにしてはいけないと思いました。
日本人なら、米、味噌、醤油をベースにおいしいご飯、
これがまさに王道、基本中の基本ですね

うらやつ13

次回は味噌作りの手順をご紹介したいと思います。
お楽しみに


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梅のお菓子でティータイム

和文化エッセイ 2011/02/20

梅菓子

今日のティータイムのお供は、
「あさ川」の「水戸の梅」です。

同じあさ川さんの「のし梅」は知っていたのですが、
この「水戸の梅」も、昔ながらの名物だそうです。

梅酢に漬けこんだ紫蘇の葉に
白餡と求肥が包まれていて、
見た目よりも弾力があり、
もっちりとした食感です。

梅酢もやわらかな酸味できつくありませんし、
お抹茶との相性も、なかなかです。
見た目は地味だけれど、
とてもおいしい大人のお菓子です

ただ、かなり梅酢がたっぷりと付いているので、
手に付いたりしないよう注意が必要です。
うっかり着物がピンク色!なんてことがあるかもしれませんから。

銘菓のしおりのデザインも、素敵です。
この図柄をヒントに、梅の着物をつくってみようかしらと
、創作意欲が湧いてしまいました
               ↓

しおり

おいしい大人の梅の菓子、
「水戸の梅」の情報はこちらへどうぞ。
        
          →あさ川の「水戸の梅」


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カンボジアアンティークシルクの半幅帯をコーディネート

着物コーディネート 2011/02/16

ブログ用カンボジアシルク

今日のコーディネートをご説明します。

まず着物は、西陣の縫い取り御召しです。
黒地に五角形の縫い取り模様、
しゃきっとしていて着心地のよい着物です。

そして帯ですが、
こちらは先日ご紹介したばかりの
カンボジアのアンティークシルクで作った半幅帯です。

アンティークシルクの表地と裏地を半幅帯の両面に出し、
リバーシブルの帯に仕立ててもらいました。

先日のコーディネートを見逃してしまった方は、こちらへどうぞ。
         →大島紬とカンボジアアンティークシルクの帯

ぴりっとした男前なコーディネートとでもいいましょうか、
ちょっと辛口、威勢のよい取り合わせですね。

着姿もごらんください。↓

ブログ用黒御召しとカンボジア帯

帯結びはあえて可愛らしく文庫型にしてみましたが、
いかがでしょう。

半幅帯は浴衣に合わせるものというイメージをお持ちの方が多いようですが、
そんなことはありません。

寒くて動くのが億劫になってしまうこんな季節にも、
普段着として、軽くて手軽な半幅帯はお勧めです


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春を待ちわびて三色団子

和文化エッセイ 2011/02/13

ブログ用三色団子

今日のティータイムのお供は、
京都の定番菓子、三色団子です。

この「手作りの京菓子 須浜だんご」(三色団子)は、
先日、国立小劇場で文楽を楽しんだ際に
劇場内の売店で見つけました。

三色団子といえば花見団子ですが、
その歴史を調べてみますと、
どうやら江戸時代にはもう既に存在していたようです。

三色の色については
赤は桜、白は雪、緑はよもぎの色を表しているとか、
赤と白はおめでたい色の紅白で、緑はよもぎの色で春を表しているとか、
そんな説があるようです。
いずれにしても、まさに春の和菓子ですね

三連休の前半は全国的な大雪、
急な冷え込みに驚かされましたが、
今日は少し暖かくなって青空を眺めることができました。
春はもうすぐそこですね。
三色団子を食べながら、花見の準備をしたいと思います



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一風変わった着物と帯のコーディネート

着物コーディネート 2011/02/09

大島紬とカンボジアの帯、松簿っくりの帯留め2


今日のコーディネートをご説明します。

まず着物は、桃色の大島紬です。

この着物は、実は白大島だったのですが、
上前に落ちない染みを付けてしまい、
悉皆屋さんと相談をして染め変えをしたものです。

かなり思い切った明るい色に染まりましたが、
なかなかこのような思い切った色の大島紬は巷では見かけませんから
人様に珍しがられますし、
話の種になるので染め変えをしてよかったと思っています。

そして帯ですが、こちらもまた普通にはないもので、
カンボジア産のアンティークシルクで作った半幅帯です。

カンボジアのアンティークシルクは、
大変しなやかで触り心地のよい絹で、
染めではなく織物、文様は絣が多いようです。
日本の素朴な絣模様とは違うエキゾチックな雰囲気が魅力です。

聞いた話ですが、カンボジアでは、
大切なシルクは紛争が起きると泥の中に埋めて隠し、守ってきたのだそうです。
切ない話です。

このアンティークのカンボジアシルクがどんな長旅を経て
私のところへやってきたのか分かりませんが、
大事にしたいと思います。

帯留めは、白蝶貝のアンティーク、松ぼっくりです。

着姿はこちらです。↓

ブログ用ピンク大島とカンボジアシルク帯

自宅でくつろぎモードなのでくしゃっとした男結びですが、
仕立て屋さんが上手なのですね、
ちょうどよい硬さの芯が入り、締め心地も気持ちよいことこの上なしです。

実は内心、シルクがあまりに柔らかいので、
ちゃんと締められる帯になるかしら?と心配だったのですが、
仕立てていただいてよかったと大満足です。

カンボジアシルクを譲ってくださった方、
注意深く仕立ててくださった方に感謝です。
どうもありがとうございました



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梅鹿の子でティータイム♪

和文化エッセイ 2011/02/06

ブログ用梅かのこ

今日のティータイムのお供は、
練馬区の老舗、胡月庵芳徳さんの梅鹿の子です。

淡雪と紅梅の鹿の子、今の季節にぴったりです

ところで「鹿の子」といえば、
前回当ブログでご紹介した
風通御召しの文様が「疋田」でした。

「疋田」と「鹿の子」の違いは、
大辞林を引いてみますと、
      「疋田絞り」は「鹿の子絞り」よりやや大きく四角形で一面に並んで絞ってあるもの
とありました。

つまり、「疋田」は大き目の四角形がきちんと整列していて、
「鹿の子」は小さくて丸い模様が不規則に散らばっている
というイメージでしょうか?

まあ、厳密には違いがあるようですが、
「疋田鹿の子」と大雑把に一緒にして呼ぶことが多いようですから、
あまり神経質になることもないのかもしれません。

それよりもむしろこの「疋田鹿の子」の模様が
絞り染めなのか、
織り出された模様なのか、
型染めの模様なのか、
手描きの模様なのか、
そちらをまず見極めたいものです。

歴史を振り返れば、
絞り染めのこの文様が大変美しかったからこそ、
染めでも、織りでもと表現が広がり、
こんなにもいろいろな技法で作られた「疋田鹿の子」文様があるわけです。

いかに日本人好みの文様であるかが伺えますね

すっかり和菓子の話題からそれてしまいましたが、
「梅鹿の子」の情報はこちらへどうぞ。
           胡月庵芳徳



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コンサートに出かけたくなるコーディネート

着物コーディネート 2011/02/02

御召しとあこ帯

今日のコーディネートをご説明します。

まず、着物は疋田の御召し、
昔ながらの和の文様、疋田です。

帯はバッハを弾く「あこ」が織り出された
モダンな洋風のしゃれ袋帯です。

帯締めは着物の色と同系色の赤、冠(ゆるぎ)です。

ところで、辞書で「あこ」を引いてみましたら、

    我が子。多くは直接呼びかけて言う。
    目下の近親者、あるいは童男、童女など、親しみを持って指し、呼びかけて言う。
    中世以後、小児の自称。
                広辞苑より

とありました。

可愛らしい子供に呼びかけるときに使う
古い言葉なのですね。

着姿はこのような感じです↓

ブログ用御召しとあこ帯着姿

ちょうど背中のお太鼓のところに「あこ」が来ます。
可愛い「あこ」をおぶって、コンサートに出かけたくなる装いです



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