
今日は雛茶会・着物撮影会を御紹介する最終日です。
今日の装いは、友の装いではなく私自身の装いです。
着物は江戸鮫小紋、
きりっとした男性的な紺色です。
帯は、浜縮緬に金泥の鈴と松の図柄を
職人さんに描いてもらったもので、
少し格の高い名古屋帯といった雰囲気です。
アップの写真がなくて、わかりづらいですね。
自分自身はついつい手抜き、
撮りそびれてしまいまして、すみません。
さて、ポイントの帯留めですが、
今年元日に御紹介したアンティークの木彫りを合わせました。
見逃してしまった方は、こちらへどうぞ。
→扇に松、小槌の木彫りアンティーク帯留め
友人たちのおかげで、雛茶会が無事終わりました。
着物撮影も兼ねていたので大変慌ただしく、
行き届かないところも多かったのですが、
とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。
これに懲りずに、また遊びに来てくださいね

※茶会で帯留めを使用することは、大切な道具類を気づつける恐れがあるため、
不向きとされています。今回は気の置けない友人の内輪の集まりですので、ご容赦願います。


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